ロイヤルコペンハーゲン/テネラ/角皿1956-60年製のヴィンテージプレートです。テネラシリーズはアートディレクターのニルス・トーソン監修の元、6人の若い女性アーティストにより1958年から70年代半ばまで製作されていた人気のシリーズです。テネラシリーズは、女性らしいポップなパターンでありながらダイナミックな絵付けが特徴です。実用だけでなくお部屋のインテリアとしても可愛らしい逸品です。コンディション：目立つヒビや欠けのないビンテージの美品コンディション。古いものですので、経年や保管によるスレなどございますのでご了承ください。詳しくは写真をご確認ください。○ヴィンテージ・ロイヤルコペンハーゲン現在のロイヤルコペンハーゲンは白の地にブルーの定番パターンが有名ですが、50〜70年代にかけてはファインアンスという製法という技術を用いた現在とは風合いの違う作風が主流でした。当時、新しい技術であったファインアンス製法を用いることで豊富な色彩が表現することが出来るようになり、新進気鋭のデザイナー達も精力的に芸術的な作品を発表しました。その人気はデンマーク王室にも認められるところなり、ロイヤルコペンハーゲンの3本波の刻印が与えられることとなったそうです。デザイナー:ヴェス・ブレイェン/Beth Breyeサイズ:16.5×16.5×3.3ｃｍC:20126